2019.07.25
Information
~南宮城でのアウトバウンド送客と国際人材育成を促進~
一般社団法人宮城インバウンドDMO(本部:宮城県丸森町、代表理事 齊藤良太)は中国の上海で行われるテーマ型発表大会「上海春禾青少年発展センター主催ETS発表大会」の参加プログラムを通して、大河原町の中学生の派遣を実施いたします。
本企画は、今年度の宮城県および丸森町の委託事業を通して造成したプログラムです。
大河原町内の中学校の学生6名を中国の上海へ6日間派遣し、「上海春禾青少年発展センター主催ETS発表大会」で地元上海の中学生との協働による提案発表を通しながら、異文化理解や国際交流を行い、国際的な視野を広げることを目的としています。
この事業は、今年3月と6月に白石市で実施された「姉妹学校交流プログラム」などを例とする南宮城インバウンド誘客活動の両輪事業として、アウトバウンド送客活動も同時に促進することにより、二国相互間での国際交流および経済活動活性化もねらいとしています。
この度は、南宮城インバウンド・アウトバウンド活動促進の様子を多くの住民の方々へお知らせし、高まるインバウンド・アウトバウンド機運と国際交流機運を醸成するため、是非その様子をご取材いただければと存じます。
■ 取材対象コンテンツ
【旅程1】
◆コンテンツ:中学生の空港出発シーン
◆日時: 2019年7月31日(水)13時30分~15時00分
◆場所: 仙台国際空港 (〒989-2401 宮城県名取市下増田南原)
【旅程2】
◆コンテンツ:中学生の空港帰着シーン
◆日時: 2019年8月5日(月)17時15分~18時頃
◆場所: 仙台国際空港
■学生派遣プログラムの概要
◆プログラム名:2019年上海春禾青少年発展センターETS大会参加プロジェクト
◆プログラム内容:
(1) 上海春禾青少年発展センターETS大会に参加し、中学生まちづくり夢・未来会議での提案内容と園南中学校生徒との協働研究による提案を発表する。
①大会名:春禾青少年発展センターETS発表大会
(ETS:Explore Thinking Share 探求・思考の協働活動)
②会場:上海・華東師範大学キャンパス
③発表内容:A)夢未来会議の発表・提言、B)園南中学校との研究テーマ「保険」
(2)園南中学校との文化交流や生徒間交流を通じて、異文化理解や相互理解を深める。
(3)発展めざましい上海を訪問し、その文化を触れることで国際的な視野を広げる。
◆実施期間:2019年7月31日~8月5日
◆参加人数:学生6名(大河原中学校3名、金ケ瀬中学校3名)、教員2名、教育委員会2名、他事務局引率
◇本件に関するお問い合わせ先
社名:一般社団法人 宮城インバウンドDMO
担当者:周 建均(シュウ ケンジュン)
連絡先:E-mail/info@miyagidmo.org TEL/0224-87-8081
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